APD アプリ保険商品におけるリスクオブジェクトタイプの作成

所在地リスクオブジェクトなどの新たなリスクオブジェクトの種類を APD アプリ保険商品に追加できます。

このタスクについて

リスクオブジェクトを、別のリスクオブジェクト(特殊な種類のリスクオブジェクトである保険商品種目など)に付加できます。

これらの手順は、リスクオブジェクトを APD アプリ保険商品に追加するものです。

手順

  1. Advanced Product Designer で、保険商品に移動します。
  2. 左側のナビゲーションパネルで、保険商品種目を選択します。
  3. 新なリスクオブジェクトを追加したいリスクオブジェクトに移動します。
    保険契約種目はリスクオブジェクトであるため、リスクオブジェクトを直接追加できます。
  4. 所在地リスクオブジェクトを作成する場合は、最初に所在地属性を追加する必要があります。[要素] > [属性]パネルで、 [種類]が[所在地]に設定された属性を追加します。
  5. [子オブジェクトの追加] > [リスクオブジェクトの追加]を選択すると、新しいリスクオブジェクトの画面が表示されます。
    新しいカテゴリ、補償、補償内容、条件、免責事項、および免責事項と条件カテゴリを定義できます。
    注: 他のリスクオブジェクトに定義された属性を再利用することはできません。リスクオブジェクトの種類が異なるためです。
  6. 所在地リスクオブジェクトを作成する場合は、[要素の詳細]パネルで、[所在地/管轄区域]を[リスクに所在地参照を含める]に設定します。