ドロップダウンリストの料率調整係数
ドロップダウンリストの料率調整係数は、一般に個人用自動車保険契約で使用されます。例えば、車両リスクオブジェクトでドロップダウンリスト料率調整係数をモデル化することで、引受担当者が以下を識別できるようになります。
- 車両に搭載されている警報システムの種類(パッシブまたはアクティブ)
- 車両に搭載されている自動安全装置(自動安全ベルト、運転席側エアバッグ、カーテン付きフロントエアバッグ)の種類
ドロップダウンリスト料率調整係数の作成
ドロップダウンリスト料率調整係数は、保険商品種目またはリスクオブジェクトに作成できます。
手順
- ナビゲーションペインで、保険商品種目またはリスクオブジェクトを選択します。
-
[エレメント]内で次を行います。
- [料率調整係数]をクリックします。
- [要素の追加]をクリックします。
-
[要素の詳細]内で次を行います。
- 必要に応じて、[プロパティ]で可用性を設定します。デフォルトは[使用可能]です。ルールを追加するには、[ルールの追加]をクリックします。