視覚化された保険商品のドロップダウンリスト

ドロップダウンリストを使用すると、事前定義された選択肢のリストからオプションを選択できます。ドロップダウンリストはリスクオブジェクトとエクスポージャーに追加できます。ドロップダウンリストを句(補償、条件、および免責事項)に追加して、オプションとパッケージの句の条件を作成することもできます。

Advanced Product Designer App で、次の操作を行うことができます。
  • 視覚化された保険商品に新しいドロップダウンリストを定義する。
  • ドロップダウンリスト項目の追加、削除、および変更を行う。
  • 現在の保険商品の他の場所に定義されているドロップダウンリストを使用する。[ドロップダウン定義]ポップアップで[共有コードリストの所有属性]を選択します。

マインドマップからのインポート

保険商品のマインドマップでドロップダウンリストをモデル化し、Advanced Product Designer App にインポートできます。Advanced Product Designer App では、ドロップダウンリストの作成および変更を行うことができます。

リスクオブジェクトにドロップダウンリストがあるマインドマップをインポートする場合、小数、数値、または金額としてモデル化されていても、視覚化された保険商品でリスト項目はテキストになります。これには、保険商品種目のドロップダウンリストも含まれます。

関連トピック

句の条件

ドロップダウンリストを使用して、視覚化された保険商品で句の条件をモデル化できます。

句の条件があるマインドマップをインポートする場合、小数、数値、および金額の値を保持できます。

関連トピック

ドロップダウン定義

ドロップダウンリストでは、[種類]が[ドロップダウンリスト]に設定されています。リスト定義を定義および変更するには、[ドロップダウン定義] > [ドロップダウンの編集]を選択します。

PolicyCenter などの別の製品で定義されたリストを使用するには、外部管理および参照チェックボックスをオンにします。リストの名前とリストの値は、外部保険商品の名前と値に正確に一致する必要があります。外部管理されるタイプコードの説明は 255 文字未満にする必要があります。タイプコードが 255 文字を超える場合は、説明を 255 文字以下に短縮することをお勧めします。