マインドマップのドロップダウンリスト

ドロップダウンリストを使用すると、事前定義された選択肢のリストからオプションを選択できます。ドロップダウンリストはリスクオブジェクトとエクスポージャーに追加できます。ドロップダウンリストを句(補償、条件、および免責事項)に追加して、オプションとパッケージの句の条件を作成することもできます。

マインドマップで、トピックにドロップダウンリスト マーカーを追加し、リスト内の各項目にサブトピックを付加します。リスクまたはエクスポージャーフィールドの場合、すべてのリスト項目はテキスト 型である必要があります。句の条件で、数値 、小数 、または金額 型を使用する場合、その用語はテキストに変換され、オプション用語としてインポートされます。テキスト 型を使用する場合、用語はタイプリスト用語になります。
住宅保険種目には、住宅の種類のドロップダウン、管轄のドロップダウンがあり、住宅の種類のドロップダウンには明記物件リスクオブジェクトがあります。保険種目の住宅の種類のドロップダウンにはCabin、Duplex、および Townhouse というテキスト項目があります。管轄および、2 回目に表示される住宅の種類にはサブトピックはありません。

補償内容

ドロップダウンリストを使って補償内容をモデル化できます。

関連トピック

既存のドロップダウンリストまたは PolicyCenter タイプリストを使用する

別のドロップダウンリストから値を取得するドロップダウンリストを作成できます。このリストは次のようにできます。
  • 現在の保険商品で定義されているドロップダウンリスト。上記のマインドマップでは、明記物件の住宅の種類がその一例です。住宅保険商品を生成すると、住宅の種類は他の保険商品で使用できるタイプリストになります。
  • 多くの PolicyCenter タイプリストの 1 つ。 PolicyCenter 国、管轄、通貨などの汎用タイプリストが含まれています。PolicyCenter には、インストールされた保険商品で定義されたタイプリストも含まれます。上記のマインドマップでは、管轄は汎用タイプリストの一例です。ただし、必要なタイプキーコードを APD アプリルールで使用するには、外部管理のタイプリストから APD に追加する必要があります。

別のリストから値を取得するドロップダウンリストを作成するには、リストの名前が付いたドロップダウンリスト トピックを作成します。リスト項目は追加しないでください。