マインドマップの言語サポート
マインドマップの表示言語
マインドマップで、トピックテキストである個人用自動車および車両は、APD アプリ保険商品のラベルまたはオブジェクト名になります。PolicyCenter で保険取引を実行すると、これらのラベルと名前がユーザーインターフェイスに表示されます。


2 つの言語用のテキストでマインドマップを定義できます。マップでは、キャレット(^)を使用して各言語のテキストを区切ります。例えば、Tariff Fahrzeuge^Tariff Motor の場合、最初の文字列は翻訳された文字列で、2 番目の文字列はご利用されているインスタンスのデフォルト言語の文字列になります。
言語を追加するには、各言語用のマインドマップを作成します。例えば、アプリケーションの言語が米国英語になっていてフランス語とドイツ語を必要とする保険商品の場合、フランス語/英語のマインドマップおよびドイツ語/英語のマインドマップを作成します。名前の照合には、en_US 英語が使用されます。
ドイツ語/英語のマインドマップ
ドイツ語/英語のマインドマップでは、保険商品種目名は最初にドイツ語で(Tariff Fahrzeuge)、次に英語で(Tariff Motor)表示されます。
Tariff Fahrzeuge^Tariff Motor
保険商品のユーザーインターフェイスに表示されるオブジェクトに対して、ドイツ語および英語のテキストが提供されます。 車両補償、車両の詳細など、ユーザーインターフェイスに表示されないテキストは英語のみのこともあります。


日本語のマインドマップ
日本語のテキストを使用した XMind マインドマップを作成するには、Meiryo UI フォントをインストールしておく必要があります。