Explore でのコレクションを使用した整理

Explore テーブル、モデル、検索結果、Liveboards をコレクションに整理することで、より検索しやすくなり、共有とコラボレーションをキュレーションできるようになりました。コレクションは、Explore オブジェクトを論理的にグループ化するコンテナです。オブジェクトを複製することなく、複数のコレクションにオブジェクトを所属させることができます。コレクションをネストして階層を作成できます。

コレクションの構造

Explore オブジェクトを整理し、他の Explore ユーザーと共有するには、コレクションを使用します。コレクションの構造は、コンピュータのフォルダに似ています。以下を含めることができます。
  • テーブル
  • モデル
  • 検索結果
  • Liveboards
  • その他のネストされたコレクション

これらのオブジェクトは、物理的にコレクションに配置されているのではなく、コレクションによって参照されているだけです。つまり、オブジェクトを複製することなく、複数のコレクションにオブジェクトを含めることができます。また、オブジェクトそのものは削除せずに、オブジェクトをコレクションから削除することもできます。

コレクション権限とオブジェクト権限の相互作用

コレクションを使用すると、権限を管理したり、一度に多数のオブジェクトを共有したりすることが容易になります。コレクションを共有する場合は、そのコレクション内のすべてのオブジェクトのアクセスレベル(表示または編集)を選択します。ただし、ユーザーは個々のオブジェクトレベルで権限を取得することもできます。その場合、最も制限の少ない権限(編集)が他の権限を上書きします。 次に例を示します。
  • ユーザーにクレームレポートへの編集アクセス権が付与されます。
  • コレクション A から、ユーザーにクレームレポートを含むすべてのオブジェクトの表示アクセス権が付与されます。
結果:ユーザーはクレームレポートを編集できます。
または、オブジェクトが複数のコレクションに属する場合もあります。次に例を示します。
  • コレクション A から、ユーザーにクレームレポートを含むすべてのオブジェクトの表示アクセス権が付与されます。
  • コレクション B から、同じユーザーにクレームレポートを含むすべてのオブジェクトの編集アクセス権が付与されます。

結果:ユーザーはクレームレポートを編集できます。

コレクションの作成

手順

  1. [インサイト] 棒グラフアイコン ワークスペースで[コレクション]を選択します。
  2. [Create collection]を選択します。
  3. コレクションに名前と説明を追加します。
  4. [作成]を選択します。

次のタスク

コレクションにオブジェクトを追加します。

コレクションへのオブジェクトの追加

このタスクについて

コレクションページ、または Liveboards、検索結果、およびデータオブジェクトのライブラリページから、オブジェクトを Explore コレクションに追加できます。名前を覚えていないオブジェクトを多数操作している場合は、ライブラリページを使用する方がフィルタが多いため簡単です。

コレクションページからのオブジェクトの追加

手順

  1. [インサイト] 棒グラフアイコン ワークスペースで[コレクション]を選択します。
  2. コレクションの名前を選択して開きます。
  3. [Add to collection]を選択します。
  4. オブジェクトを名前またはユーザー名で検索して選択します。
  5. [追加]を選択します。

ライブラリページからのオブジェクトの追加

手順

  1. 特定のオブジェクトタイプのライブラリページを選択します。
    • [インサイト] 棒グラフアイコン ワークスペースで[Liveboards]または[検索結果]を選択します。
    • モデルやテーブルの場合は、[データ] [データベースアイコン] ワークスペースで[データオブジェクト]を選択します。
  2. オブジェクトをフィルタして検索し、その名前の横にあるチェックボックスをオンにします。
  3. [Add to collection]を選択します。
  4. コレクションを選択し、[追加]を選択します。

次のタスク

コレクションを共有します。

コレクションの共有

このタスクについて

コレクションを使用すると、権限を管理したり、一度に多数のオブジェクトを共有したりすることが容易になります。コレクションを共有する場合は、そのコレクション内のすべてのオブジェクトのアクセスレベル(表示または編集)を選択します。ただし、ユーザーは個々のオブジェクトレベルで権限を取得することもできます。その場合、最も制限の少ない権限(編集)が他の権限を上書きします。

手順

  1. [インサイト] 棒グラフアイコン ワークスペースで[コレクション]を選択します。
  2. コレクション名の横にあるチェックボックスをオンにします。
  3. [共有]を選択します。
  4. 特定のユーザーまたはグループを選択します。
  5. 各ユーザーまたはグループのアクセスレベルを選択します。
    これらのオプションの一部は表示されない場合があります。コレクション内の一部のオブジェクトに対する表示アクセス権を持っている場合、そのオブジェクトに対する編集アクセス権を他のユーザーに付与することはできません。
    • 表示専用:コレクションとネストされたオブジェクト
    • 完全編集:コレクションとネストされたオブジェクト
    • コレクションは編集可能、ネストされたオブジェクトは表示専用
    • コレクションは表示専用、ネストされたオブジェクトは編集可能
  6. [共有]を選択します。

コレクションからのオブジェクトの移動、除去、および削除

始める前に

次のアクションを実行するには、コレクションに対する編集アクセス権が必要です。オブジェクトを削除するには、そのオブジェクトに対する編集アクセス権が必要です。

このタスクについて

Explore コレクションでは、オブジェクトの移動、除去、および削除は別個のアクションです。
  • [移動]は、該当のコレクションからオブジェクトを取り出し、別のコレクションに追加します。オブジェクトは複数のコレクションに所属できることに注意してください。別のコレクションに追加するためにオブジェクトを移動する必要はありません。
  • [Remove] は、オブジェクトをコレクションから取り出します。オブジェクト自体が削除されたり、他のコレクションから除去されたりすることはありません。
  • [削除]は、オブジェクトを Explore から完全に削除します。

手順

  1. [インサイト] 棒グラフアイコン ワークスペースで[コレクション]を選択します。
  2. 1 つ以上のオブジェクトの横にあるチェックボックスをオンにします。
  3. [移動]、[Remove]、または[削除]を選択します。

コレクションの削除

始める前に

コレクションを削除するには、コレクションの編集アクセス権が必要です。

このタスクについて

コレクションを削除する場合、そのオブジェクトも削除するかどうかを選択できます。これは、オブジェクトの一括削除を行う場合に便利です。オブジェクトを削除する場合は、次のような動作になります。
  • 編集アクセス権を持つオブジェクトのみが削除されます。
  • 表示アクセス権を持つオブジェクトは削除されません。

手順

  1. [インサイト] 棒グラフアイコン ワークスペースで[コレクション]を選択します。
  2. コレクション名の横にあるチェックボックスをオンにします。
  3. [削除]を選択します。
  4. [Keep all]または[Permanently delete all objects]を選択します。