Explore アプリリリースノート

2026 年 8 月 18 日

新機能

Liveboards とグループタイルのスタイル設定

次のオプションを使用して Liveboards のスタイルを設定できるようになりました。
  • 関連する複数のビジュアライゼーションを 1 つのタイルにグループ化し、グループ名と説明を指定します。
  • Liveboard または個々のタイルの背景色を選択します。色は、Liveboards をブランディングしたり、特定のビジュアライゼーションに注目を集めたりするのに役立ちます。
  • タイルの説明を表示したり非表示したりします。
詳細については、Explore Liveboards の編集 を参照してください。

わかりやすい列グループの作成

データマネージャは、モデル列をわかりやすいグループにグループ化してアルファベット順に並べることで、ユーザーが検索中に列を容易に見つけられるようにすることができます。ユーザーが[データ検索]を実行してモデルを選択すると、列は、デフォルトグループ(数値データ、 属性、 日付)ではなくカスタムグループに整理されてデータパネルに表示されます。

データマネージャは、モデルの TML でカスタムグループを定義します。モデル列のカスタムグループを参照してください。

機能強化点および解決された問題

  • Liveboard のヘッダーをコンパクトにし、グラフ用のスペースを増やしました。
  • Liveboard の PDF をダウンロードまたはスケジュールするときに、次のことを選択できるようになりました。
    • 表紙とフィルタページの除外
    • 改ページのない連続した PDF の作成
  • Liveboard のタブに、そのタブに関連するフィルタとパラメータのみが表示されるようになりました。
  • 複数の Liveboards に含まれる同一のパラメータをリンクし、1 つのパラメータに結合できるようになりました。例えば、2 つのモデルをソースとする Liveboard があり、各モデルに「通貨」パラメータが含まれている場合、これまでは Liveboard ユーザーが Liveboard の上部で 2 つの同一の「通貨」パラメータを設定する必要がありました。現在は、それらのパラメータをリンクできるため、通貨を一度だけ設定すればよくなりました。
  • Liveboard で、各フィルタを個別に操作するのではなく、複数のフィルタを一度に表示、更新、適用できるようになりました。この変更により、フィルタが多数ある Liveboards をより効率的に操作できるようになります。

削除された機能

  • ガバナンス上の懸念から、[Make this liveboard discoverable]および[Make this answer discoverable]オプションを削除しました。現在は、Liveboards と検索結果には、明示的な表示権限または編集権限を持つユーザーのみがアクセスできます。すべての Explore ユーザーに検索結果や Liveboard へのアクセス権を付与するには、検索結果または Liveboardをユーザーグループと共有し、[Can View]権限を付与します。
  • Liveboard のスケジューリング頻度[Every N minutes]を削除しました。既存の 1 時間未満のスケジュールは自動的に 1 時間間隔に更新されました。

2026 年 6 月 28 日

機能強化点および解決された問題

  • Liveboard を、定期的なスケジュールだけでなく 1 回限りの配信で電子メールによって共有できるようになりました。試しに実行するには、[スケジュール] > [スケジュールの作成]を選択し、スケジュールウィンドウの下部にある[Send now]を選択します。
  • 接続を編集するときに、変更を保存して終了してから、後で戻ってプロセスを完了できるようになりました。
  • 検索結果または Liveboard に対して日付フィルタを作成するときに、日付範囲に現在の期間を含めることができるようになりました。例えば、「今月を含む過去 2 か月間」を使用できます。
  • 12 種類のグラフ(縦棒グラフ、積み上げ縦棒グラフ、折れ線グラフ、横棒グラフ、積み上げ横棒グラフ、折れ線・縦棒グラフ、面グラフ、積み上げ面グラフ、折れ線・積み上げ縦棒グラフ、円/ドーナツグラフ、散布グラフ、バブル)用の従来のライブラリが新しいグラフライブラリに置き換えられました。これらの種類のグラフは、より高度なコンフィギュレーションと機能で強化されています。新しく作成するグラフでは、デフォルトで新しいライブラリが使用されます。既存のグラフに変更はありません。既存のグラフの新しいライブラリへの移行は今後のリリースで予定されており、事前に通知される予定です。詳細については、ThoughtSpot のドキュメント「New charts library」を参照してください。

2026 年 6 月 5 日

新機能

コンテンツをコレクションに整理

モデル、検索結果、Liveboards をコレクションに整理することで、より検索しやすくなり、共有と協働をキュレーションできるようになりました。コレクションは、Explore オブジェクトを論理的にグループ化するコンテナです。オブジェクトは複製することなく複数のコレクションに属することができます。コレクションはネストして階層を作成できます。詳細については、Explore でのコレクションを使用した整理 を参照してください。

機能強化点および解決された問題

  • KPI チャートに以下の更新があります。
    • 想定値を上回るか下回る異常に対して、異なる色を設定しました。
    • null が「0」または「データなし」と表示されるようになりました。
  • ダウンロードした Liveboard PDF で、グラフがページをまたいで分割されることがなくなりました。
  • 外部(Guidewire 以外)のデータに Snowflake 接続を使用する場合に、 Explore で、Snowflake セマンティックビューから外部のセマンティックモデル定義をインポートできるようになりました。定義はネイティブの Explore モデルに変換されるため、モデルを手動で再作成する必要はありません。

2026 年 4 月 8 日

機能強化点および解決された問題

  • 電子メール通知を Guidewire Explore ブランドに更新しました。
  • KPI チャートに以下の詳細設定を追加しました。
    • 欠落している日付を空白期間(0)として表示するか、無視する
    • 現在の日付、前の日付、および前の値の表示/非表示を切り替える
    • 前月( PM )または前四半期(PQ)を省略表示する
    • 数値データの増減を正または負のどちらとして扱うかを指定する
  • 複数の Liveboards に含まれる同一のパラメータをリンクし、1 つのパラメータに結合できるようになりました。例えば、2 つのモデルをソースとする Liveboard があり、各モデルに「通貨」パラメータが含まれている場合、これまでは Liveboard ユーザーが Liveboard の上部で 2 つの同一の「通貨」パラメータを設定する必要がありました。現在は、それらのパラメータをリンクできるため、通貨を一度だけ設定すればよくなりました。
  • キャズムトラップモデルのディメンションおよびファクトテーブルについて、モデルでテーブルエイリアスがサポートされました。

2026 年 3 月 11 日

機能強化点および解決された問題

  • [管理]ワークスペースにアクセスできるユーザーには、このワークスペースが左側のナビゲーションパネルにタブとして表示されるようになりました。これにより、3 つすべてのワークスペースをより少ないクリック数で切り替えることができます。
  • 検索結果のタイトル、説明、列名、および軸名にパラメータを使用できるようになりました。テキストは、チャートで使用されるパラメータ値に基づいて動的に変化します。試すには、検索結果のタイトルを編集し、「 @」と入力してから、その検索結果で使用可能なパラメータのリストから選択します。
  • 検索を作成または編集するときに、Explore がデータを分析して自動的にグラフの種類を選択する方法を改善しました。
  • オブジェクトのシステム生成 GUID を手動で変更することなく、非実稼働環境から実稼働環境にコンテンツを移行できるようになりました。テーブル、モデル、検索結果、または Liveboard の TML にオブジェクト ID を追加し、obj_id をインポートの主な方法として使用できます。詳細については、ThoughtSpot のドキュメント『Object ID in TML files』を参照してください。

2026 年 2 月 20 日

新機能

Spotter の提供状況

Spotter は、通常、お客様は利用できないようになっていますが、要求に応じてお客様が利用できるようになります。Spotter の評価に関心がある場合は、Guidewire にお問い合わせください。

2026 年 2 月 10 日

新機能

グラフ設定の機能強化

設定パネルのレイアウトが直感的にわかりやすくなり、グラフを編集する際に特定の設定を見つけやすくなりました。また、新しい詳細設定では、グラフをより詳細に制御することもできます。例えば、データラベルのサイズ、色、フォント、グリッド線、およびツールチップなどです。

Muze グラフライブラリを使用したカスタムグラフの作成

開発者は、Muze グラフライブラリを使用して、Explore でカスタムグラフを作成できるようになりました。ユーザーはグラフエディタで直接コーディングしたり、ドキュメントにアクセスしたり、リアルタイム検証で問題を解決したりできます。Muze グラフは、作成された場所の回答にのみ適用されます。カスタムグラフを再使用するには、ほかのユーザーが回答のコピーを作成して変更できます。詳細については、Muze Studio に関する ThoughtSpot の開発者ドキュメントを参照してください。

Liveboards とグループタイルのスタイル設定

次のオプションを使用して Liveboards のスタイルを設定できるようになりました。
  • 関連する複数のビジュアライゼーションを 1 つのタイルにグループ化し、グループ名と説明を指定します。
  • Liveboard または個々のタイルの背景色を選択します。色は、Liveboards をブランディングしたり、特定のビジュアライゼーションに注目を集めたりするのに役立ちます。
  • タイルの説明を表示したり非表示したりします。
詳細については、Explore Liveboards の編集 を参照してください。

モデル列のデフォルトの日付バケットの設定

新しいモデル列のプロパティを使用できるようになりました。[デフォルトの日付バケット]では、毎日、毎週、毎月、四半期ごとなどの日付間隔を設定できます。その後、ユーザーがグラフでその列を使用する場合、常にデフォルトの日付バケットが使用されます。例えば、ある列で最もよく使用される日付間隔が毎月である場合、ユーザーは検索のたびに毎月を指定する必要がなくなります。これを試すには、モデルエディタ を開き、最後の列プロパティまで横にスクロールします。

機能強化点および解決された問題

  • ナビゲーションの機能を以下のように強化しました。
    • [インサイト]ワークスペースと[データ]ワークスペースを、より少ないクリック数で切り替えられるようになりました。これらのワークスペースは左側のナビゲーションパネルにタブとして表示されるようになりました。[管理]ワークスペースは、プロファイル画像の下にある[Admin settings]の下に移動しました。詳細については、Explore のナビゲーション を参照してください。
    • 左側のナビゲーションパネルで、一部の操作にすばやくアクセスできるようになりました。
      • 検索結果または Liveboard の作成を開始する:[+]を選択します。
      • Spotter を開く:[ Spotter]を選択します。
      • お気に入りを表示する:検索結果または Liveboard をお気に入りに追加すると、左側のナビゲーションパネルに表示され、すばやくアクセスできます。
      詳細については、Explore のナビゲーション を参照してください。
  • Liveboards に次の機能強化が加えられました。
    • 基盤となるモデルの一部にアクセスできない場合でも、Liveboard をフィルタできるようになりました。アクセスできないモデルに基づくフィルタとパラメータは読み取り専用になります。アクセス可能なモデルに基づくフィルタとパラメータは使用できます。
  • データを検索するときに、既存の式、パラメータ、またはセットのコピーを作成できるようになりました。試すには、コピーするオブジェクトにカーソルを合わせ、[詳細] > [コピー]を選択します。このオプションにより、類似した式、パラメータ、およびセットを作成する時間を短縮できます。
  • ピボットテーブル(クラシック)と呼ばれていた旧バージョンのピボットテーブルは削除されました。新しいピボットテーブルでは、パフォーマンスが向上し、カスタマイズオプションが追加され、デザインが改善されています。
  • Explore で、検索結果と Liveboards 上の記述テキスト(列名とフィルタを除く)が自動翻訳されるようになりました。例えば、Liveboard のタイトルと説明が翻訳されます。プロファイルで設定されている言語に一致する言語で翻訳されます。この機能は、Spotter が有効になっている場合にのみ動作します。
  • 日付ベースの分析における、大きなパーティション分割データセットのクエリ速度が向上しました。

2025 年 11 月 20 日

新機能

ワークシートからモデルへの一括移行

進行中のモデルへの移行を完了するために、このリリースではすべてのワークシートがモデルに自動的に移行されます。モデルはワークシートの新しい名前です。モデルの作成はより視覚的で直感的です。インターフェイスには、ドラッグアンドドロップ方式のビルダ、結合の視覚的な図、およびより直感的な編集機能が含まれています。その他の点では、モデルはワークシートとまったく同じように機能します。

再利用可能な値グループの作成

検索結果を作成するときに、セットを作成できるようになりました。セット(set)とは、多くの検索結果で再利用できる定義済みの値グループです。例えば、保険商品の分類、一定範囲の数値のグループ化、または季節期間の定義を行うセットを作成できます。セットを含む検索結果を共有すると、ほかのユーザーは検索結果でそのセットを使用できます。詳細については、セットを参照してください。

検索結果属性のカスタム並べ替え

検索結果を作成するときに、属性値のカスタムの並べ替え順序を定義できるようになりました。例えば、保険引受会社名のグラフは、デフォルトでアルファベット順に並べ替えられます。この名前を任意の順序で手動で並べ替えることができるようになりました。試すには、次の手順を実行します。
  1. 検索結果エディタで、[グラフ構成を編集] を選択します。
  2. 青色の属性列のいずれかを選択します。
  3. [並べ替え順]で[カスタム]を選択します。
  4. [Edit custom order]を選択します。

機能強化点および解決された問題

  • Spotter の機能を以下のように強化しました。
    • 個々のモデルについて Spotter をコーチングする権限を、モデルの編集を許可することなくユーザーに付与できるようになりました。
    • Spotter をコーチングするときに、変更内容について自然言語の説明を追加できるようになりました。このコンテキストにより、Spotter は今後の回答に同じロジックを適用しやすくなります。
    • [Spotter - ビジネス用語]ページからビジネス用語を直接追加して、Spotter をコーチングできるようになりました。これまでは、[Spotter - 参照質問]ページで参照質問を使用してコーチングした後でなければ、ビジネス用語を追加できませんでした。
  • モニターアラートの機能が以下のように強化されました。
    • モニターアラートのメールに、可視化、前回のタイムバケットからの変更、およびしきい値条件が表示されるようになりました。
    • ユーザーを 1 人ずつ追加するのではなく、ユーザーグループ全体をモニターアラートに登録できるようになりました。
  • 式の機能が以下のように強化されました。
    • 式集計関数 query_groups において、オプションの包含リスト query_groups(column1, column2, column3) を定義する新しい構文を使用できるようになりました。この構文では、検索クエリに存在する場合に含めるグループ化列のリストを指定します。これまでは、除外リストを指定するか、検索クエリに必ず存在する必要がある列の「固定」の包含リストを指定することしかできませんでした。詳細については、ThoughtSpot のドキュメント「Query groups」を参照してください。
    • 新しい式関数 Last_value_in_period および first_value_in_period を使用できるようになりました。これらの関数は、半加算の数値データで役に立ちます。半加算の数値データは通常、時間全体で加算されるのではなく、期間ごとに単一の値を返します。詳細については、ThoughtSpot のドキュメント「Last_value_in_period and first_value_in_period functions」を参照してください。
  • Liveboards の機能が以下のように強化されました。
    • Liveboard を PDF としてダウンロードするときに、表紙ページとフィルタページを PDF から除外するかどうかを選択できるようになりました。
    • Liveboard で[Explore]ボタンを使用してからグラフにフィルタを適用すると、定義済みの行レベルのセキュリティルールが適用されるようになりました。
  • [Liveboards]と[検索結果]のリストページの機能が以下のように強化されました。
    • ビューの数を示す新しい列が追加されました。
    • 名前、作成者、およびビューで並べ替えることができるようになりました。
    • [Yours]タブを選択して、自身が作成した検索結果と Liveboards だけを表示した場合に、Explore にその設定が記憶され、次回そのページを開いたときに再現されるようになりました。
  • 以前は、1 つのモデルに対して作成したフィルタは、そのモデルに基づくすべてのクエリに適用されていました。現在は、モデルの TML の apply_on_tables プロパティを使用して、フィルタが適用されるテーブルを定義できるようになりました。これにより、フィルタは、特定のテーブルの列を含むクエリにのみ適用されます。詳細については、ThoughtSpot のドキュメント「 TML for Models」を参照してください。
  • 日本語の大きな数値の形式で使用される省略形を更新しました。新しい形式では、千の単位に「千」、百万の単位に「百万」、十億の単位に「十億」、兆の単位に「兆」が使用されます。
  • Explore で Snowflake の OAuth クライアントクレデンシャルによる認証がサポートされるようになりました。

2025 年 8 月 11 日

ワークシートエディタの無効化

現在進められているモデルへの移行の一環として、ワークシートの作成機能とエディタが無効化されました。お客様または Guidewire が作成したすべてのワークシートは、今後のリリースでモデルに自動的に移行されます。新しいコンテンツでは、モデルのみを作成でき、ワークシートは作成できません。一括移行に先立って既存のワークシートのいずれかを編集する必要がある場合は、ワークシートをモデルに変換できます。

モデルはワークシートの新しい名前です。モデルの作成はより視覚的で直感的です。インターフェイスには、ドラッグアンドドロップ方式のビルダ、結合の視覚的な図、およびより直感的な編集機能が含まれています。その他の点では、モデルはワークシートとまったく同じように機能します。

2025 年 7 月 31 日

新機能

[AI ハイライト]を使用した Liveboard での変化の分析

ワンクリックで、Liveboard 内の複数の KPI の変化に関するインサイトを取得できるようになりました。これを試すには、Liveboard の上部にある[AI ハイライト]ボタンを選択します。Explore は、その Liveboard タブ内に、予期される KPI の変化と予期されない変化について自然言語で概要を生成します。さらに、その変化に最も寄与した値も一覧表示されます。
注: [AI ハイライト]機能は、Liveboard タブ内にある最初の 5 つの時系列 KPI のみを分析します。時系列 KPI は時間順に並べられます。例えば、「過去 12 か月間の月ごとのオープンアクティビティ数」などです。

Spotter 会話型検索

Sage 自然言語検索は Spotter というブランドに変更され、対話型検索エクスペリエンスによって強化されました。Sage と同じように、自然言語を使用して Spotter にビジネス上の質問をすると、Spotter は AI を使用して回答を生成します。今回のリリースにより、その回答についてフォローアップの質問をすることで会話を継続できるようになりました。権限のあるユーザーは、Spotter をコーチングして精度を向上させることができます。

Spotter を使用して Liveboards を詳しく調べることもできます。検索結果の右上隅にある[Spotter]を選択してデータについて質問すると、新しい検索結果が生成されます。この機能は[Explore]ボタンに似ていますが、それに代わるものではありません。Explore は、より手動のエクスペリエンスであり、グラフやテーブルで変更する内容を完全に制御できます。

機能強化点および解決された問題

  • Liveboard または検索結果からウォッチリストに KPI を直接追加できるようになりました。KPI で、[詳細] > [ウォッチリストに追加]を選択します。
  • モニターアラートを作成するときに、デフォルトの UTC タイムゾーンを使用する代わりに、特定のタイムゾーンを選択できるようになりました。
  • 特定の属性に対するモニターアラートを作成できるようになりました。アラートは、しきい値またはスケジュールに基づいて動作させることができます。これを試すには、[Values of an attribute crosses a set limit]または[Regular updates on values of an attribute]のいずれかのアラートタイプを選択します。
  • モデルの列プロパティを一括編集するために、CSV ファイルをエクスポートして編集し、変更をインポートできるようになりました。詳細については、Explore モデルの列プロパティの一括編集 を参照してください。
  • Liveboards または検索結果のパラメータを並べ替えられるようになりました。以前は、並べ替えられるのはフィルタのみでした。パラメータをクリックし、ドラッグして移動します。
  • [データの検索]画面で検索結果を作成する際に、既存の式に基づいて新しい式を作成できます。式の名前の横にある[詳細] > [コピーの作成]を選択してから、新しい式を編集します。

2025 年 6 月 2 日

機能強化点および解決された問題

  • パラメータ付きの検索結果では、グラフのラベル(軸名、列名、凡例)にパラメータ値が反映されるようになりました。例えば、パラメータ値を[オープン日]から[クローズ日]に変更すると、対応するグラフ軸の名前が[日付]:[クローズ日]に変わります。
  • 混合軸は、ピボットテーブルグラフに複数の数値データを追加する新しい方法です。他のコンフィギュレーションのグラフを作成し、複数の数値データをまとめて比較することができます。ピボットテーブルを編集する場合は、[グラフ構成を編集] を選択します。行、値、列のリストの下部にある[Not visualized]の下に[値]という新しいチップが表示されます。これは、値(数値データ)をグループ化して属性として制御できるようにするシステム定義のチップです。[値]チップを[列]セクションまたは[行]セクションにドラッグして、ピボットテーブルでの数値データの表示方法を変更できます。
  • システム言語が日本語に設定されている場合、[データ検索]機能を使用しながら、キーワードを英語または日本語で入力できるようになりました。キーワードとは、 「先月」、「 平均」、「次の値を含む」など、検索の定義に役立つ語句です。キーワードのリストについては、ThoughtSpot のドキュメント「Keyword reference」を参照してください。
  • 結合を削除して再作成せずに、結合のカーディナリティ(1 対 1、1 対多、多対 1)を変更できるようになりました。

2025 年 5 月 29 日

新機能

近日公開予定:ナビゲーションとホームページの機能強化

新しいナビゲーションとホームページのエクスペリエンスは、2025 年 6 月頃に非実稼働環境と実稼働環境の両方で利用可能になる予定です。Explore のメインナビゲーションボタンの一部が移動します。これについて、以下に説明します。
  • [データ]タブと[管理]タブは、上部のナビゲーションバーのワークスペースセレクタ アプリケーションスイッチャーボタン に表示されます。これらのワークスペースのいずれかに切り替えると、[インサイト]ワークスペースから移動します。[インサイト]とは Explore のメイン領域の新しい名前であり、ここでビジュアライゼーションを表示および作成します。
  • [データの検索]などの上部のナビゲーションバーにあった他のタブは、[インサイト]ワークスペースを開いたときに画面の左側に表示されます。
  • 既存の Liveboards と検索結果の検索バーが上部ナビゲーションバーに表示されるようになりました。検索アイコンを選択すると開きます。Sage 検索は、インサイトのホーム画面の個別の検索バーになりました。

ホーム画面の外観も新しくなります。ページ上の要素の順序をカスタマイズしたり、要素を削除したりできます。ページの一番下までスクロールし、[ホームページのカスタマイズ]を選択してください。

詳細については、Explore のナビゲーション を参照してください。

2025 年 5 月 12 日

新機能

近日公開予定:ワークシートからモデルへの移行

お客様または Guidewire が作成したすべてのワークシートは、まもなくモデルに移行されます。モデルはワークシートの新しい名前です。モデルの作成はより視覚的で直感的です。インターフェイスには、ドラッグアンドドロップ方式のビルダ、結合の視覚的な図、およびより直感的な編集機能が組み込まれています。それ以外の点では、モデルはワークシートとまったく同じように機能します。Guidewire は、今後数か月にわたってお客様のモデルへの移行をサポートします。移行前であっても、今すぐにモデルを作成できます。新しいコンテンツについては、Guidewire はワークシートではなくモデルを作成することをお勧めします。

ドキュメントにテーブルとモデルに関する詳細情報が含まれるようになりました。Explore でのモデルの操作 を参照してください。

2025 年 2 月 24 日

機能強化点および解決された問題

  • 検索結果ライブラリと Liveboards ライブラリから、次の操作ができるようになりました。
    • [最終更新日]で並べ替える
    • [すべて]または[自分で所有]でフィルタする
    • 検索結果または Liveboard を開かずに TML としてエクスポートする。名前の横にあるチェックボックスをオンにし、[TML のエクスポート]を選択します。
      注: これらの新しいオプションは、[検索結果]ページと[Liveboards]ページ、およびホームページの[ライブラリ]セクションから利用できます。これらを使用するには、ナビゲーションとホームページの新しいエクスペリエンスを有効にしておく必要があります。
  • 過去の別の時点との変化率の比較を使用して KPI を作成するときに、カスタムの時点を選択できるようになりました。例えば、「毎週の未了クレーム数」KPI の場合、今週の件数を「7 週間前」と比較することを選択できます。
    比較ポイントは、KPI グラフの数値の下にあります。
  • グラフまたはテーブルに条件付き表示形式を追加するときに、次のことができるようになりました。
    • [列ベース]の条件付き表示形式を使用して、列の数値データを別の列と比較します。例えば、昨年のクレームと比較して今年のクレームを検索する場合、今年のほうが少ない箇所を強調表示できます。
    • ジオヒートマップ、ジオエリア、ヒートマップ、およびツリーマップのグラフで条件付き表示形式のために多色グラデーションを作成します。
  • グループ集計式を含むクエリに対して変化分析を実行できるようになりました。
  • Google スライドに ThoughtSpot Connected Slides アドオンを使用すると、次のことができるようになります。
    • Google スライドプレゼンテーションのすべてのビジュアライゼーションに対して毎日、毎週、または毎月の更新をスケジュールする
    • パーソナライズされたビューとタブを作成する
    • スライドが最後に更新された日時を示すタイムスタンプを表示する

2025 年 1 月 30 日

新機能

KPI 内での異常に関するアラートを受け取る

データが予測値の範囲外にある場合に KPI モニターアラートを取得できるようになりました。予測は、データでトレーニングされた ML モデルによって行われます。Explore が異常をチェックするタイミングと頻度を指定してください。指定した時間外に一時的な異常が発生した場合は、アラートは届きません。設定方法については、KPI アラートの取得を参照してください。

ナビゲーションとホームページの機能強化

注: 新しいナビゲーションとホームページのエクスペリエンスを使用するには、プロファイルでオンにする必要があります。
  1. 画面の右上隅にあるプロファイル画像を選択し、[プロファイル]を選択します。
  2. [エクスペリエンス]で[編集]を選択し、[ナビゲーションとホームページ]の[新しいエクスペリエンス]を選択します。
Explore のメインナビゲーションボタンの一部が移動しました。以下にボタンの新しい場所を説明します。
  • [データ]タブと[管理]タブは、上部のナビゲーションバーのワークスペースセレクタ アプリケーションスイッチボタン に表示されるようになりました。これらのワークスペースのいずれかに切り替えると、[インサイト]ワークスペースから移動します。[インサイト]とは、ビジュアライゼーションを表示および作成する Explore のメイン領域の新しい名前です。
  • [データの検索]などの上部のナビゲーションバーにあった他のタブは、[インサイト]ワークスペースを開いたときに画面の左側に表示されるようになりました。
  • 既存の Liveboards と検索結果の検索バーが上部ナビゲーションバーに表示されるようになりました。検索アイコンを選択すると開きます。Sage 検索は、インサイトのホーム画面の個別の検索バーになりました。

ホーム画面の外観が新しくなりました。ページ上の要素の順序をカスタマイズしたり、要素を削除したりできます。ページの一番下までスクロールし、[ホームページのカスタマイズ]を選択してください。

近日公開予定:ワークシートからモデルへの移行

将来のリリースでは、お客様または Guidewire が作成したすべてのワークシートはモデルに移行されます。モデルは、より視覚的にデータモデルを作成する方法です。これには、ドラッグアンドドロップビルダー、より高速な結合、およびより直感的なインターフェイスが含まれます。このリリースでは、この移行を見越して一部の UI 要素が更新されています。
  • [データ]ワークスペースで、ワークシート用のタブが[モデル]と呼ばれるようになりました。
  • ワークシート結合を作成するウィンドウには、同じ機能を持つ異なるレイアウトが存在します。

機能強化点および解決された問題

  • Tag Administration 役割を持っている場合、タグの削除と名前変更ができるようになりました。[検索結果]ページまたは[Liveboards]ページを選択し、[タグの管理]を選択します。[タグの管理]は、新しいタグを作成したり、環境内のすべてのタグを管理したりする便利な新しい場所でもあります。
  • KPI アラートサブスクリプションが、単一のデータポイントを持つ KPI の変化に関するアラートを送信できない問題を修正しました。
  • Liveboard を次のように改良しました。
    • 凡例項目にカーソルを合わせると、対応するデータが強調表示されます。
    • ラベルが欠けている凡例項目にカーソルを合わせると、完全なラベル名が表示されます。
    • ブラウザウィンドウのサイズが原因でグラフが非常に小さい場合、X 軸と Y 軸のラベルは判読できないため省略されます。データポイントにカーソルを合わせると、その値が表示されます。
    • Liveboard のブレークポイントが更新され、ブラウザウィンドウがどのような幅であってもグラフが見やすくなりました。
    • Liveboard のヘッダーを狭くすることで、画面上のデータ用のスペースを増やしました。
  • テンプレートとして使用するカスタムカレンダーをダウンロードするとき、Explore で実際にカレンダーを作成しなくてもダウンロードができるようになりました。カレンダー作成ウィンドウで、カレンダー設定を入力し、[作成]ではなく[CSV としてダウンロード]を選択します。ダウンロードが完了したら、[キャンセル]を選択します。
  • Google シート用の ThoughtSpot Connected Sheets アドオンを使用する場合、検索クエリを再度入力しなくても、最新のデータでシートを更新できるようになりました。[データの取得]ボタンを選択してください。

2024 年 9 月 5 日

機能強化点および解決された問題

このリリースノートの更新は、2024 年 8 月 27 日のリリースノートに追加されるものです。

  • タグ作成用のユーザーインターフェイスを更新しました。タグの作成、削除、名前の変更を参照してください。
  • タグを作成すると、Explore から削除したり、名前を編集したり、色を編集したりできなくなります。すべてのタグが同じ色になります。

2024 年 8 月 27 日

機能強化点および解決された問題

  • Sage フィードバックレビュー担当者が特定のフィードバックを見つけやすくなりました。リスト内の列を並べ替えたりフィルタすることができ、[ワークシート]、[フィードバック提供者]、[編集者]により検索できます。[データ] > [Sage フィードバック - クエリ]または[Sage フィードバック - フラグメント]に移動して試してみてください。
  • of と percentage of キーワードを追加しました。これらのキーワードを使用して、混合、分担、共有、パーセンテージ、および合計割合に関連する質問をします。詳細については、ThoughtSpot のドキュメント「Keywords “of”, “percentage of”」を参照してください。
  • 数式関数 first_value と last_value が追加され、半加算測定値での使用がサポートされました。これらの関数を使用して、定義されたパーティションから最初または最後の値を返します。詳細については、ThoughtSpot のドキュメント「Semi-additive measures with first_value and last_value functions」を参照してください。

2024 年 8 月 7 日

新機能

Sage 自然言語検索

Sage 自然言語検索は、ホーム画面の検索バーを強化するオプションの AI 搭載機能であり、既存の検索結果や Liveboards を検索する場合に使用します。Sage を有効にすると、自然言語で事業に関する質問をして、AI によって生成された検索結果を検索結果で取得できます。

Sage はデフォルトでは無効になっているため、お客様の組織がオプトインできます。Sage は Microsoft Azure OpenAI Service の大規模言語モデル(LLM)とともに、Open AI による GPT を使用しています。

グループと役割の管理

管理者は、ユーザーが Explore で許可されている操作を管理できるようになりました。以前のリリースでは、Guidewire は、管理者とユーザーという 2 つのデフォルトユーザーグループを作成していました。今後は、これらのグループを編集したり、新しいグループを作成したり、役割(権限)を割り当てたりできます。詳細については、Explore のユーザー、グループ、権限の管理 を参照してください。

注: このリリースでは、デフォルトの管理グループのユーザーにのみ、「 Group Administration 」役割があるため、グループを管理する権限を持ちます。グループをカスタマイズすると、これを変えることができます。

タグの作成

管理者がカスタムタグを作成し、ユーザーがそのタグを Liveboards と検索結果に適用できるようになりました。以前のリリースでは、Guidewire によって作成されたタグのみが使用可能でした。詳細については、Explore でのオブジェクトのタグ付け を参照してください。

注: このリリースでは、デフォルトの管理グループのユーザーにのみ、「 Tag Administration 」役割があるため、タグを作成する権限を持ちます。グループをカスタマイズすると、これを変えることができます。

カスタムカレンダーの作成

管理者は、一般的なカレンダーと一致しないデータのカスタムカレンダー(8 月に始まる会計年度など)を作成できるようになりました。

2024 年 6 月 25 日

新機能

アプリの使用状況とパフォーマンスの Liveboards

Explore に、アプリケーションの使用状況とパフォーマンスに関するメトリックを含む Liveboards が搭載されるようになりました。例えば、ユーザーが Liveboards を操作する頻度、未使用の Liveboards、データ要求の平均レイテンシなどです。詳細については、Explore のアプリの使用状況とパフォーマンスの Liveboards を参照してください。

2024 年 6 月 20 日

機能強化点および解決された問題

  • コンテキスト変化分析 で特定の列にドリルダウンできます。変化分析で属性値を右クリックし、["<value>" の分析]を選択します。
  • Liveboards のメモ用タイルで、テキストを書式設定したり、背景色を変更したりできるようになりました。
  • メモ用タイル内の画像が画面サイズに対応するようになりました。

2024 年 5 月 29 日

機能強化点および解決された問題

  • Liveboard でどのデータソースが使用されているのかを確認できるようになりました。Liveboard を開き、[詳細] > [Show Liveboard details]を選択します。
  • Liveboard の編集権限を持つユーザーが変化分析を実行してその属性をカスタマイズした場合に、そのカスタマイズ内容がすべてのユーザーを対象として保存されるようになりました。保存後は、その Liveboard で変化分析を実行するすべてのユーザーに対して、デフォルトでそのカスタム属性が表示されます。ユーザーによる属性の変更は可能です。これを試すには、編集権限を持つ Liveboard で変化分析を実行 し、[Customize attributes] > [Apply for all users]を選択します。
  • Liveboard を定期的にメールで共有するときに、既存の PDF および CSV のオプションに加えて Microsoft Excel(XLSX)形式を選択できるようになりました。
  • 同期機能 が Microsoft Excel をサポートするようになりました。
  • 同期機能を使用してパイプラインを作成するときに、プレビューリンクを選択して、新しいタブで結果をプレビューできるようになりました。
  • Liveboard に非表示の列がある場合、Liveboard の編集権限を持たないユーザーがフィルタを使用できない問題を修正しました。

2024 年 4 月 23 日

新機能

グループに対するデータマスク

検索結果式とワークシート式で、ts_groups システム変数を使用できるようになりました。特定のグループから列の値を非表示にするためのデータマスクを試してみてください。使用方法については、データマスクを参照してください。Explore のセキュリティーグループ のグループ名を使用します。

機能強化点および解決された問題

  • of と percentage of キーワードを追加しました。これらのキーワードを使用して、混合、分担、共有、パーセンテージ、および合計割合に関連する質問をします。詳細については、ThoughtSpot のドキュメント「Keywords “of”, “percentage of”」を参照してください。
  • グラフ上のデータポイントにカーソルを合わせたときに表示されるツールチップをカスタマイズできるようになりました。[グラフ構成を編集] > [設定] > [ツールチップの編集]を選択し、ツールチップに含めるフィールドを選択します。例えば、複雑なツールチップから一部のフィールドを削除することで、ユーザーが最も重要な情報に集中できるようにすることができます。
  • 検索結果を保存せずに、検索結果からデータをプッシュ できるようになりました。
  • 同期機能 で Google BigQuery がサポートされるようになりました。Explore から Google BigQuery クラウドデータウェアハウスにデータをプッシュできます。
  • エラーによって検索または検索結果にデータが読み込まれない場合、[エラーの詳細をコピー]を選択して、エラーに関する詳細情報を含むファイルをダウンロードできるようになりました。サポートが必要な場合に、管理者にファイルを送信できます。
  • [データの検索]ページのデータパネルで、列を選択して[列情報]ウィンドウをすばやく開くことができるようになりました。

2024 年 3 月 25 日

新機能

外部ビジネスアプリケーションへのデータのプッシュ

同期機能を使用して、Slack や Microsoft Teams などの他のアプリにデータを直接プッシュします。管理者グループのユーザーは、[データ]タブで同期機能を設定できます。詳細については、Explore データと外部アプリケーションの同期 を参照してください。

管理者グループの新しい権限

以前のリリースでは、一部のユーザーがワークシートを作成および共有できるように、Guidewire は「Can manage data models」権限を持つテナント管理者グループを作成していました。今回のリリースで、そのグループに権限が追加されました。

すべてのグループとその権限の詳細については、Explore のユーザー、グループ、権限の管理 を参照してください。

機能強化点および解決された問題

  • 検証済みの Liveboards が[ホーム]画面と Liveboards のリストでマークされるようになり、簡単にフィルタおよび検索できるようになりました。
  • コンテキスト変化分析 で特定の列にドリルダウンできます。変化分析で属性値を右クリックし、["<value>" の分析]を選択します。
  • 折れ線グラフに null 値または欠損値がある場合は、ゼロではなく、線の切れ目または最も近い値の平均として表すことができます。[グラフ構成を編集] を選択し、編集する軸を選択します。[欠落している日付の行の表示形式]で、表示オプションを選択します。
  • 検索結果のテーブル列の名前を変更すると、ツールチップ、凡例、およびグラフコンフィギュレーションメニューに新しい名前が表示されるようになりました。新しい名前は、基になるワークシートには影響しません。
  • モニターアラートを作成する前に KPI をフィルタすると、そのフィルタはモニターアラートに適用されます。これにより、フィルタを Liveboard に保存する必要がなくなりました。
  • [データ検索]画面の数式エディタとパラメータエディタの場所を変更しました。データパネルの上部で、カテゴリビューまたはアルファベット順のビューを選択し、[+ 追加]を選択します。

2024 年 1 月 23 日

新機能

Liveboards のパーソナライズされたビュー

Liveboard にフィルタを適用することで、自分に関連する情報のみを表示し、そのフィルタ後のバージョンをパーソナライズされたビューとして保存できます。パーソナライズされたビューは元の Liveboard と同期されます。つまり、元の Liveboard に加えられた変更はパーソナライズされたビューにも表示されます。フィルタされた Liveboard を別のコピーとして保存すると元の Liveboard と同期しなくなる可能性がありましたが、この機能により、別のコピーとして保存する必要がなくなります。パーソナライズされたビューをほかのユーザーが使用できるようにすることもできます。詳細については、フィルタした Liveboard のパーソナライズされたビューの保存を参照してください。

KPI ウォッチリストの自動アラート

ホーム画面のウォッチリストに KPI を追加すると、Explore は自動的にそのアラートを作成します。アラートにより、KPI に関する更新情報がスケジュールされた電子メールで定期的に送信されます。[モニター]タブから、すべてのアラートのスケジュールを確認したり編集したりできます。詳細については、Explore での KPI の監視 を参照してください。

機能強化点および解決された問題

  • 変化分析 を実行すると、Explore は可能な限り複数のインサイトを提供します。以前のリリースでは、1 つのインサイトしか提供されませんでした。グラフの下の[More insights]を探してください。
  • 円グラフは、「ドーナツグラフ」と呼ばれるようになりました。
  • Liveboard の PDF エクスポートにフッターテキストとロゴを追加する機能が削除されました。この変更により、フッターの位置がずれる問題が解決されました。

2023 年 12 月 15 日

新機能

一部のユーザーにデータとワークシートの管理を許可する

Guidewire により新しいテナント管理者グループが作成されました。このグループにユーザーを追加して、「Can manage data models」権限を付与できます。これにより、接続の編集、ワークシートの作成、ワークシートの共有などのタスクが実行できるようになります。これらのタスクは、Explore で Data Studio データセットを設定するワークフローの重要な部分です。詳細については、Explore で使用するために Data Studio からデータセットを追加する を参照してください。

2023 年 11 月 30 日

新機能

Liveboard のメモ用タイルへの対話型コンテンツの埋め込み

メモは Liveboard 上の空白のタイルで、テキストや画像を追加できます。今回のリリースより、iframe または URL を使用して、ビデオや PDF などの対話型コンテンツを埋め込むこともできるようになりました。メモを追加する方法については、Liveboards の作成を参照してください。

フィルタを作成するためのアクセス権の要求

検索結果または Liveboard に対してフィルタを作成するには、基になるデータソースへのアクセス権が必要です。今回のリリースより、アクセス権がない場合は、フィルタ作成画面からアクセス権を要求できるようになりました。

新しいデータパネルエクスペリエンスがデフォルトになりました

新しいデータパネルエクスペリエンスが、すべてのユーザーのデフォルト設定になりました。無効にするには、プロファイル設定の[体験]の[検索結果データパネル]で[クラシックな体験]オンにします。

2023 年 10 月 12 日

テーブルの列を非表示にする

検索で列を保持したまま、テーブルで列を非表示にすることができます。非表示された列を使用してデータを並べ替えることもできます。方法については、テーブル設定を参照してください。

Liveboards の検証

Liveboard の作成者と編集者は、Liveboards をレビューしてもらうことにより、コンテンツが正しいことを確認できます。検証担当者(管理者が割り当て)は、 Liveboards をレビューして「検証済み」のタグを付けます。

検証を依頼すると、基盤となるどのデータソースが検証担当者と共有されるかを確認できます。検証済みの Liveboard で検索結果を編集すると、警告バナーが表示され、再検証が必要になる可能性があることが、依頼元のユーザーと他の閲覧者に通知されます。詳細については、Explore Liveboards の検証 を参照してください。

新しいデータパネルエクスペリエンス

データの検索時や検索結果の編集時に使用するデータパネルが再設計されました。

注: 新しいデータパネルがまだ表示されていない場合、「クラシック」エクスペリエンスを使用している可能性があります。プロファイル設定の[経験]の[検索結果データパネル]で[新たな体験]をオンにすることができます。
改善点は次のとおりです。
  • データソースセレクタには、ソースに関するより多くの情報が含まれます。
  • 人気順、カテゴリ順、またはアルファベット順で列を表示できます。
  • 列を選択すると、その列に関する詳細情報を表示できます。

2023 年 9 月 15 日

サイズの大きい Liveboards のエクスポート

40 個を超える視覚化が複数のタブに分割されている Liveboard をエクスポートできるようになりました。1 つのタブに 40 個を超えるビジュアライゼーションがある場合、その Liveboard はエクスポートできないことに注意してください。タブを追加する方法については、Explore Liveboards の編集 を参照してください。

Liveboard のフィルタの強化

Liveboard のフィルタを編集する場合、以下の設定をカスタマイズできます。
  • フィルタの表示名を編集できます。
  • フィルタの値が単一選択か複数選択かを選べます。例えば、ユーザーに対して一度に 1 つの値のみのデータを表示することができます。

検索の新しい日付フィルタ

Liveboard で検索結果を作成したりフィルタを追加したりするときに、以下の日付フィルタがサポートされるようになりました。
  • ON OR BEFORE (<=)
  • NOT BETWEEN
  • ON LAST
  • ON NEXT
日付フィルタの完全なリストについては、ThoughtSpot のドキュメント「Date filters for Answers and Liveboards」を参照してください。

モニターアラートのアプリ内通知

しきい値および異常アラートのアプリ内通知を自動的に受信できるようになりました。

拡張されたグラフ

色でスライスされた横棒グラフと縦棒グラフにグリッド線が追加され、グラフが読みやすくなりました。グリッド線を削除するには、[グラフ構成を編集] > [設定]を選択します。

ピボットテーブルグラフには、次の改善点があります。
  • ダウンロードした Microsoft Excel(XLSX)ファイル内:
    • 測定値が数値で表示されます。
    • 行ラベルと列ラベルは別々のセルに表示されます。
  • ヒートマップモードでは、条件付き書式はサポートされなくなりました。
  • グラフおよびグラフコンフィギュレーションのドロップダウンで、小計と総計のラベル付けに一貫性があるようになりました。
  • 検索内で数式を使用することで、ピボットテーブルグラフにハイパーリンクを追加できます。方法については、ThoughtSpot のドキュメント「Add a hyperlink to a search」を参照してください。
  • ピボットテーブルグラフをコンフィギュレーションするときに、行と列の概要と小計を表示または非表示にできます。ピボットテーブルの上に表示するか下に表示するかを選ぶこともできます。
ピボットテーブルグラフの詳細については、ThoughtSpot のドキュメント「Pivot table」を参照してください。

2023 年 8 月 2 日

通知センター

アイテムが共有されたとき、またはほかのユーザーが検索結果または Liveboard へのアクセスを要求したときに、アプリ内通知を受信できるようになりました。通知を表示するには、ユーザープロファイルアイコンを選択します。

コンテキスト変化分析

KPI チャート内のメトリックの変化に対して、キーとなる変化要因を特定できるようになりました。増減率ラベルを選択するか、KPI スパークラインで任意の 2 つのデータポイントを選択することにより、使用状況に基づくランキング(UBR)別に上位 5 列の変化分析を表示し、観測された変化の原因を特定します。ほかの列の変化を表示するには、[属性のカスタマイズ]を選択して、表示したい列を選択します。

レスポンシブな Liveboards

Liveboards が幅 1024 ~ 500 ピクセルの範囲でウィンドウのサイズ変更に対応するようになりました。ウィンドウが 500 ピクセルより狭い場合は、Liveboard に水平スクロールバーが表示されます

2023 年 5 月 31 日

ThoughtSpot への移行

このリリースの Explore では、サードパーティの検索および AI 駆動型分析プラットフォームである ThoughtSpot を使用しています。Explore の基盤となるデータ視覚化層として、Kibana の後継として ThoughtSpot が使用されています。ThoughtSpot への移行には、次の変更が伴います。
  • 検索結果のビジュアライゼーション:データを検索し、結果を視覚化して表示します。検索結果は検索結果と呼ばれます。さらに、検索アシスト機能を使用して検索クエリを作成する際のガイダンスも得られます。
  • 対話型ダッシュボード: 強力なダッシュボードである Liveboards を使用します。Liveboards には、アラート、データのドリルダウン、AI を活用した分析などの機能があります。
  • 簡素化されたユーザーエクスペリエンス:Liveboards、ビジュアライゼーション、オンラインのスライドプレゼンテーションをワンクリックで保存できます。Explore を使用すると、ビジュアライゼーションと主要パフォーマンスインジケータ(KPI)を簡単に作成、保存、共有、および操作できます。
  • 拡張されたグラフの種類:地理マップ、ヒートマップ、ツリーマップなど、25 種類の新しいグラフを使用して、より幅広いビジュアライゼーションオプションにアクセスできます。
  • コラボレーションの促進:トレンドが表示される Liveboards と検索結果を使用してほかのユーザーと協力し、データから貴重なインサイトを発見できます。
Guidewire は、Kibana ベースの Explore のお客様の新 ThoughtSpot バージョンへの移行を、次のステージで支援します。
  1. 実稼働環境で新しい Explore インスタンスをプロビジョニングします。このインスタンスは、既存のバージョンと並行して実行されます。
  2. 新しい Explore IdP セキュリティグループの作成を支援します。お客様はグループを作成し、そのグループに Explore ユーザーをアサインします。
  3. コンテンツの作成を支援します。お客様は古い Explore から新しい Explore にカスタムのビジュアライゼーションとダッシュボードを再作成し、コンテンツを検証します。
  4. お客様は新しい Explore インスタンスを使用し始め、古い Explore インスタンスを廃止できます。

ドキュメントの変更

  • 古い Explore から新しいバージョンに移行する際、Explore Application Guide の両方のバージョンにアクセスできます。
    • 旧バージョン:Application Guide for Kibana-based Explore
    • 新バージョン:Application Guide for ThoughtSpot-based Explore
  • Explore データディクショナリが更新され、損失財務データセットなど、わずかに変更された Guidewire が提供するキュレーションデータセットに一致するようになりました。

2022 年 3 月 18 日

プロジェクトのフィルタ

このリリースでは、Explore は ClaimCenter や PolicyCenter など、同じ InsuranceSuite アプリケーションの 1 つ以上のインスタンスをサポートできるようになりました。新しいプロジェクトセレクタは、Explore にコンテンツを提供する InsuranceSuite のインスタンスが組織に複数ある場合に有効になります。Explore のプロジェクトは、Explore インスタンスと関連した Explore インデックス、ダッシュボード、カテゴリ、ビジュアライゼーションに、データをフィードする InsuranceSuite アプリケーションの組み合わせを指します。複数の InsuranceSuite アプリケーションが、Explore インスタンスにフィードしている場合、プロジェクトセレクタに複数のプロジェクトが表示されます。プロジェクトセレクタには、アクセス権限のある各プロジェクトが一覧表示されるため、プロジェクトをすばやく切り替えて、プロジェクト固有のコンテンツを表示できます。

ダッシュボードのカテゴリフィルタ

この Explore リリースの[Dashboard]メニューでは、検索ボックスの横に新しいカテゴリフィルタが追加されています。カテゴリフィルタを使用すると、選択したカテゴリ内でグループ化されたダッシュボードのみをすばやく表示できます。

2021 年 5 月 14 日

Kibana のアップグレード

このリリースの Explore は、基盤となるデータ視覚化層である Kibana のバージョンを 7.9.3 にアップグレードしました。このアップグレードにより Explore では、次の新機能が提供されます。
  • レンズを使用したビジュアライゼーションを作成する簡単な方法。レンズユーザーインターフェイスは、ドラッグアンドドロップコンフィギュレーションを提供することで、ビジュアライゼーションの作成を簡略化します。1 回のアクションで基本的なビジュアライゼーションを作成できます。フィールドをグラフエリアにドラッグアンドドロップすると、レンズがフィールドに適したビジュアライゼーションを自動的に提供します。レンズは、基本的なビジュアライゼーションタイプをサポートしています。
  • 時間範囲ピッカーの外観が若干変更されました。カレンダーアイコンには[クイック選択]オプションがあり、よく使用する範囲や最近使用した範囲から選択できます。
  • 更新間隔を設定するオプションが、時間範囲ピッカーの[クイック選択]アイコンで使用できるようになりました。
  • vega、pie、treemap などのビジュアライゼーションの種類が追加されました。
  • [Discover]ページには、データ型によるフィルタ処理などの新しいフィルタ処理オプションがあります。
  • デフォルトのクエリ言語は、Kibana Query Language(KQL)になりました。Lucene を使用するクエリと保存済み検索は引き続き機能しますが、構文を KQL に更新することを検討してください。
  • フィルタの外観が変更され、フィルタ処理オプションが以前のバージョンと若干異なります。

インフラストラクチャの更新

この Explore リリースでは、ユーザーインターフェイスとエクスペリエンスのインフラストラクチャコンポーネントが更新されました。

ソースインデックスの拡張セット

Explore には、財務損失キュレートデータセットインデックスが含まれるようになりました。このデータセットには、Guidewire ClaimCenter からのトランザクション明細項目の主観的なビューが含まれており、さまざまな種類の総損害、正味損害および費用を示すトランザクション額を派生させます。ユーザーはこの新しいインデックスを新しいビジュアライゼーションのソースとして使用できます。Explore ドキュメントには、このインデックスのフィールドのビジネス定義が含まれています。

2020 年 11 月 13 日

更新された外観と操作性

Explore のユーザーインターフェイスとユーザーエクスペリエンスが更新されました。

ビデオのヘルプとドキュメントのリンク

サイドバーの[Video Help]メニューリンクは、Explore 機能の簡単な使用方法についてのビデオギャラリーにリンクしています。

サイドバーの[Documentation]メニューリンクをクリックすると、Explore の現在の製品ドキュメントが新しいブラウザタブで開きます。

2020 年 5 月 29 日

ビジネスインサイト

Explore は、チャート、グラフ、テーブル、ゲージ、マップなどのビジュアライゼーションを利用して、Guidewire InsuranceSuite アプリケーションからのトランザクションデータを表すための、クラウドネイティブのデータ分析および視覚化アプリケーションです。クレームのライフサイクル分析など、特定のユースケースにおけるビジネスインテリジェンスを提供するためのビジュアライゼーションをExplore ダッシュボードに配置できます。Explore には、損害保険業界の一般的なユースケースに関するビジネスインサイトとインテリジェンスを提供する、構築済みのダッシュボードがいくつか含まれています。

ほぼリアルタイムのストリーミング

Explore は Guidewire Data Platform(GWDP)にホストされ、InsuranceSuite アプリケーションデータベースからストリーミングデータをほぼリアルタイムで受信します。GWDP には、一括の初期読み込みを使って、InsuranceSuite アプリケーションデータベースの履歴データを取得するコンポーネントとサービスが含まれています。初期読み込みが完了した後は、GWDP コンポーネントは自動的に増分変化データのキャプチャモードに切り替わり、ソースアプリケーションデータベースで発生したトランザクションデータのすべての変化をキャプチャします。

ビジネスに焦点を当てたコンテンツ

Explore は、ビジネスに焦点を当てたコンテンツを使用して、対象を絞った特定のビジネス問題の解決に役立ちます。Explore は、Guidewire Data Platform を介してこのコンテンツを受信します。GWDP は、InsuranceSuite アプリケーションデータベースから生データを取得した後、データをキュレーションして、ドメイン固有のデータセット(クレームインベントリデータセットなど)を構築します。キュレーションされたデータセットには、生データだけでなく、属性の変換、集計、派生メトリック、および主要パフォーマンスインジケータ(KPI)が含まれます。次に、Explore はこれらのキュレーションされたデータセットにインテリジェントなビジュアライゼーションとダッシュボードを適用して、必要とされているビジネス上の質問に関連する傾向を明らかにしたり、質問に回答したりします。

保険契約用 Explore には、次のキュレーションされたデータセットが含まれています。
  • 申込処理と転換
  • 引受情報
  • アクティビティの作業過程プロセッシング
クレーム用 Explore には、次のキュレーションされたデータセットが含まれています。
  • クレームインベントリ
  • エクスポージャーインベントリ
  • アクティビティの作業過程プロセッシング

カスタマイズ

Explore は、セルフサービスレポートと分析をサポートします。Explore が提供するビジュアライゼーションとダッシュボードを、特定のビジネス要件に合わせて変更できます。Explore が受け取るデータに基づき、新しいビジュアライゼーションとダッシュボードを作成することもできます。ダッシュボードは、非公開または公開するようにコンフィギュレーションできます。非公開ダッシュボードには、ダッシュボードを作成したユーザーのみがアクセスできますが、公開ダッシュボードには社内のすべてのユーザーがアクセスできます。

強力なフィルタ処理

Explore には、さまざまな方法でデータの傾向を検出できるワンクリックのフィルタツールが用意されています。必要な期間内の特定のレコードのサブセットに対してクエリを実行できます。特定のフィールドが範囲内になるようにレコードをフィルタしたり、特定の値を持つようにしたり、1 回のクリックでフィルタやビジュアライゼーションを作成したりすることができます。

データディクショナリ

Explore には、 Explore for Claims Data Dictionary と Explore for Policy Data Dictionary が用意されています。各データディクショナリには、Explore が受け取るデータセット内のすべてのフィールドの説明が含まれています。データディクショナリを使用すると、Explore データセット内のフィールドが何を示しているのかを理解できます。