サンプルデータのインストール

このタスクについて

ClaimCenter には、トレーニング、コンフィギュレーション、テストで使用するサンプルデータが含まれています。サンプルデータを読み込むには、ClaimCenter サーバーが開発モードになっている必要があります。QuickStart サーバーは常に開発モードになっています。

重要: Guidewire では、デフォルトのサンプルデータを実稼働システムに読み込むことについて、明示的にはサポートしていません。
注: [新規クレーム]ウィザードで、「自動車 - 初回かつ最終」クレームの Render Exception エラーを回避するには、ClaimCenter の管理者サンプルデータセットをインストールするか、業者サービスツリーデータを読み込みます。業者サービスツリーのロードについては、『コンフィギュレーションガイド』の「業者サービスツリー」を参照してください。

サンプルデータセットがすでに読み込まれている場合は、別のサンプルデータセットが読み込み可能になる前に、ClaimCenter のデータベースを削除する必要があります。

手順

  1. ClaimCenter に、管理ユーザーアカウントでログインします。
  2. Alt+Shift+T キーを押して[サーバーツール]ページを開きます。
  3. [内部ツール]をクリックします。
  4. 左側のメニューで[CC サンプルデータ]をクリックします。
  5. 管理]または[デモ]のいずれかのデータセットの[読み込み]をクリックします。
    ClaimCenter がデータセットを読み込むと、[CC サンプルデータ]画面にインポートされたオブジェクトタイプのリストが表示されます。