変更検証ツール

コマンド                                                       

アクション

gwbverifyExtConfig エラー検出のため、外部プロパティ置換を検証します。詳細については、『システム管理ガイド』を参照してください。

gwbverifyResources [-Dresource.​types=<types>]

Gosu 型、GX モデル、PCF ファイル、WS-I Web サービスアノテーション、XML スキーマ、XML ワークフローファイルを検証します。

-Dresource.​types=<types> パラメータを使用すると、一部のリソースのタイプだけを検証できます。リソースのタイプには、annotation,gxmodel,pcf,workflow があります。これらのタイプは大文字小文字を区別しません。複数のタイプを指定する場合は、コンマを使用します。タイプのリストにスペースを含める場合は、タイプリストをダブルクォート文字で囲みます。

例:

  • gwb verifyResources -Dresource.​types="annotation, pcf"
  • gwb verifyResources -Dresource.​types=pcf

gwbzipChangedConfig-DoutputFile=filename.​zip[-DappRootDirectoryapplication_home ][-Dexclude"directory1;directory2"]

ベースコンフィギュレーションから変更されたすべてのファイルを含む ZIP ファイルを作成します。

-DoutputFile パラメータで出力ファイル名を指定します。

-DappRootDirectory パラメータを設定することによって、アプリケーションのルートディレクトリを指定することもできます。-DappRootDirectory を設定しない場合、ClaimCenter のインストールディレクトリがルートとして使用されます。出力ファイルはアプリケーションのルートからの相対位置に保存されます。この出力ファイルは既存のファイルであってはなりません。

除外したいディレクトリがある場合は、-Dexclude パラメータで指定します。このパラメータを指定するには、除外対象の各ディレクトリをセミコロンで区切ってリストし、リスト全体を引用符で囲みます。除外対象として指定できるのはディレクトリのみであり、ファイルは指定できないことに注意してください。