グローバリゼーションタスク

コマンド                                                      

アクション

gwbdiffDisplayKeys

display key 差分ツールで、次のことを行います。

  • サーバーでコンフィギュレーションされた各ロケールを、display key のマスターリストと比較する。
  • 足りない display key のリストを記載したファイルを生成する。

gwbexportLocalizations-Dexport.​file=translation_file-Dexport.​language=export_language

翻訳ファイルを ClaimCenter からファイルにエクスポートします。

-Dexport.​file パラメータは、宛先ファイルを指定します。

  • 同じ場所にインポート翻訳ファイルを置いている場合は、インポートするファイルの名前のみを入力します。
  • 翻訳ファイルを別の場所に移す場合には、インストールディレクトリのルートからファイルへの絶対パスまたは相対パスを入力します。

-Dexport.​language パラメータには、エクスポート先の言語を指定します。-Dexport.​language パラメータは、frja などの ClaimCenterLanguageType タイプコードと一致している必要があります。

gwbimportLocalizations-Dimport.​file="translation_file

-Dimport.​language=destination_language

翻訳ファイルをコンフィギュレーションにインポートします。

-Dimport.​file パラメータは、翻訳を含むファイルを指定します。このファイルは、Studio からのエクスポートファイルと同じ形式でなければなりません。

-Dimport.​language パラメータには、翻訳の宛先言語を指定します。この言語は、frja などの ClaimCenter LanguageType タイプコードと一致している必要があります。