ClaimCenter での PolicyCenter オブジェクト変換のコンフィギュレーション
PolicyCenter から ClaimCenter に返すオブジェクトの変換は pc-to-cc-data-mapping.xml.ファイル内でコンフィギュレーションできます。
ClaimCenter の Guidewire Studio™ はこのファイルをいくつかのバージョンとして持っており、ClaimCenter が PolicyCenter と連携するために使用するバージョンが上記のファイルです。
- ClaimCenter で PolicyCenter 2020.05 に対応する pc-to-cc-data-mapping.xml ファイルにアクセスするには、［Project］ ウィンドウを開いてに移動します。
- ClaimCenter で PolicyCenter 10 に対応する pc-to-cc-data-mapping.xml ファイルにアクセスするには、［Project］ ウィンドウを開いてに移動します。
- ClaimCenter で PolicyCenter 9 に対応する pc-to-cc-data-mapping.xml ファイルにアクセスするには、［Project］ ウィンドウを開いてに移動します。
ClaimCenter から PolicyCenter へ送信される唯一のオブジェクトは PCClaimSearchCriteria オブジェクトです。ClaimCenter では Gosu コードを通じて、検索条件に基づいてこのオブジェクトを作成して値を設定します。このオブジェクトに対して必要なコンフィギュレーションは、すべて Gosu コードを使って行います。
プラグイン実装コードは、pc-to-cc-data-mapping.xml ファイルの変更点を自動的に検出しません。ファイルの変更後、ClaimCenter サーバーを再起動して変更が伝播されるようにします。
関連トピック