API 役割のコンフィギュレーション

ベースコンフィギュレーションの API 役割ファイルを変更して新しいファイルを作成できます。

API ファイルに対する変更をデプロイ(既存ファイルを変更するか新しいファイルを作成)するには、以下のように実行します。

  • 開発モードでは、ファイルをホットスワップできます。
  • 実稼働モードでは、ClaimCenter を再起動する必要があります。

API 役割ファイルの作成

手順

  1. GuidewireStudio で、[コンフィギュレーション] > [設定] > [連携] > [役割]に移動します。
  2. [役割]フォルダを右クリックし、[新規] > [ファイル]を選択します。
    • システム API がファイルを使用できるようにするには、ファイルを roles フォルダで直接宣言する必要があります。サブフォルダでは宣言できません。
  3. [新規ファイル]ダイアログで、役割ファイルの名前を入力します。ファイルに RoleName.role.yaml という名前を付けます。
  4. name: roleName として役割の名前を指定します。
  5. 役割で付与するエンドポイント、操作、およびフィールドを指定します。ベースコンフィギュレーションの API 役割ファイルをリファレンスとして使用できます。
  6. ホットスワップまたは ClaimCenter の再起動のいずれかによって、ファイルをデプロイします。

API 役割ファイルの変更

手順

  1. GuidewireStudio で、[コンフィギュレーション] > [設定] > [連携] > [役割] に移動して、ファイルを開きます。
  2. 必要に応じて、ファイルを変更します。
  3. ホットスワップまたは ClaimCenter の再起動のいずれかによって、ファイルをデプロイします。