API 役割のコンフィギュレーション
ベースコンフィギュレーションの API 役割ファイルを変更して新しいファイルを作成できます。
API ファイルに対する変更をデプロイ(既存ファイルを変更するか新しいファイルを作成)するには、以下のように実行します。
- 開発モードでは、ファイルをホットスワップできます。
- 実稼働モードでは、ClaimCenter を再起動する必要があります。
API 役割ファイルの作成
手順
- GuidewireStudio で、に移動します。
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[役割]フォルダを右クリックし、を選択します。
- システム API がファイルを使用できるようにするには、ファイルを roles フォルダで直接宣言する必要があります。サブフォルダでは宣言できません。
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[新規ファイル]ダイアログで、役割ファイルの名前を入力します。ファイルに
RoleName.role.yamlという名前を付けます。 -
name: roleNameとして役割の名前を指定します。 - 役割で付与するエンドポイント、操作、およびフィールドを指定します。ベースコンフィギュレーションの API 役割ファイルをリファレンスとして使用できます。
- ホットスワップまたは ClaimCenter の再起動のいずれかによって、ファイルをデプロイします。
API 役割ファイルの変更
手順
- GuidewireStudio で、 に移動して、ファイルを開きます。
- 必要に応じて、ファイルを変更します。
- ホットスワップまたは ClaimCenter の再起動のいずれかによって、ファイルをデプロイします。